• 2021.02.19

日本人は世界でも類をみないほどの「お風呂好き」といえます。
温泉についてはもちろん、家庭の入浴頻度も比較的高くなっています。
私たちにとっては毎日の習慣で「当たり前」となっていますが
浴槽につかるのは、実は世界的にも珍しいようです。

とはいえ、湯船につかっていると、実に気持ちのいいものですよね。
「体が温まる」「汚れを落とす」など、人や季節によって
いろいろな理由が考えられますが、入浴の効果というのは大きく3つがあるといわれています。

１、温熱効果
カラダが温まって血流が良くなることで、体内の老廃物や疲労物質が除去されていきます。
自律神経をコントロールする作用もあります。

２、水圧効果
カラダにかかる水圧というのは、普段私たちはあまり意識をしませんが
実は、ウエストが3～6センチも縮められるほどなのだそうです。
足に滞っていた血液を押し戻して、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進させる作用があります。
さらに、水圧によって横隔膜や肺が圧迫されるため呼吸の回数が増えて心肺機能も高まります。

３、浮力効果
浮力によって体重が9分の1になりますので、普段体重を支えている筋肉や関節が
その役割から解放されていきます。こうした身体的な緊張がほぐれると気分までリラックスできます。

岐阜県郡上市にある「株式会社 山下設備計画」は
トイレやキッチン、お風呂など水まわりを専門に、リフォームを行っています。

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時代に合わせたモデルへの変更で、驚くほど便利になって節約になることも。

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